呼吸苦が続く
person70代以上/女性 -
80才母のことです。5月末に呼吸が苦しくなり、呼吸器内科を受診し検査をしたら、肺腺がん3b ジュウカクリンパ節転移と言われました。抗がん剤アリムタを4回やりましたが、大きな成果はなく副作用が強く止めました。その後、少しでも可能性があるならと思い、高濃度ビタミン点滴を別のところで2回やりました。2回目のとき、点滴のスピードが抗がん剤アリムタのときより速く、こんなに速くて大丈夫なのか不安でしたが半分位のところで、嘔吐してしまい、看護師にもっとゆっくりにしてもらいました。。その後具合が悪くなり、半分で止め、しばらく休んでから大変な思いをしながら何とか連れて帰りました。点滴をする前までは、酸素も95、96%ありました。その時から呼吸が苦しくなり、酸素も80%台になってしまいました。三日経っても良くなっていかなく、呼吸がさらに苦しくなったので、病院へ行きました。すぐに入院となりました。中葉の気道が細くなっているので、入院して10日経ってから気管支鏡でステントを入れることになりました。ステントはガンの進行が速いようで、狭くなりすぎて奥に入らない様で、また出血もしたので、無理に進めてしまうと危険だということで
できませんでした。その後、麻酔の気持ち悪さや、気管支鏡の痛みで苦しんでいます。ステントが入れられなかったので、あとは、放射線で腫れている部分にあてたら呼吸が楽にできるようになるかもということでした。
6月からどんどん悪くなってきているようです。
もう、手はないのでしょうか?
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