胆嚢癌についてお尋ね致します。
person70代以上/女性 -
80代の母が急性胆のう炎になり、現在ERBD留置で、落ち着いております。
その後の査結果で胆嚢底部内3センチ位の腫瘍病変が確認できるので、胆嚢癌の疑い(ステージ2)との診断でございました。
主治医の診断では、今のところ明らかな肝浸潤や遠隔転移は無く、胆汁細胞診断結果でも癌細胞は確認出来きなかったが、胆嚢全摘出の外科手術を進めて頂いております。
緊急入院時からの時系列検査結果ですが、下記が基準値に波があるものでございます。
AST 215 → 347 → 126 → 38 → 38 → 30 → 23
ALT 110 → 315 → 198 → 89 → 63 → 40 → 30
ALP 382 → 474 → 438 → 317 → 245 → 229 → 216
LDH 493 → 664 → 358 → 244 → 251 → 276 → 242
γ-GTP 468 → 708 → 599 → 423 → 334 → 266 → 220
CK 236 → 192 → 459 → **** → 442 → 445 → 285
Alb 3.9 → 3.4 → 438 → 317 → 245 → 229 → 216
A/G比 0.93 → 0.85 → **** → **** → 0.94 → **** → 1.03
Cre 0.42 → 0.58 → 0.59 → 0.56 → 0.62 → 0.53 → 0.49
eGFR 105 → 74 → 72 → 77 → 69 → 81 → 89
WBC 19.50 → 12.18 → 7.14 → 7.75 → 6.92 → 7.54 → 7.69
MCV 84 → 84 → 84 → 86 → 86 → 88 → 87
MCHC 34.9 → 34.3 → 34.4 → 34.3 → 33.9 → 33.6 → 32.8
:NEUT 90.7 → 88.2 → 76.3 → 75.5 → 75.2 → 70.7 → 72.7
:LYMP 4.2 → 6.6 → 14.8 → 18.1 → 17.9 → 22.4 → 19.8
:EOS 0.0 → 0.1 → 1.3 → 0.6 → 0.6 → 0.9 → 1.0
CRP 1.4 → 6.07 → 5.88 → 2.92 → 1.87 → 1.17 → 0.98
膵尾部に小さな嚢胞と肝門に直径1cm程度のリンパ節腫大が確認できるそうです。
お尋ねしたいのは、やはり胆嚢癌の疑いが高く、胆嚢全摘出が最善な状況でしょうか?
胆嚢癌の場合、その後の療養で完治出来る可能性はございますでしょうか?
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