顎下リンパの腫れに対する針生検について
person50代/男性 -
主人の事です。
リンパの腫れの針生検について伺いたいです。
二ヶ月ほど前、右側の顎にしこりのようは腫れのような物を見つけました。痛みはありません。
腫れが治らないのでかかりつけ内科に行き紹介状をもらい大学病院でCTをとりました。その結果、腫れのような感じだけど腫瘍でないとも言い切れないとのことを言われ、大学病院の耳鼻科を紹介されました。
その耳鼻科の先生もCTの結果としては腫瘍ではないと思うけど大きさが気になるとのことを言われました。触った感じだと2センチぐらいは腫れていると思います。
そこから針生検をしていただき、その結果を聞いたところ、悪性ではないとは言い切れないとのことで、今度は生検手術をすることになりました。
伺いたいのは、顎のリンパの腫れに対して針生検でわかることはどのようなことか、ということです。
良性の疾患なら針生検でも良性とはっきりするのでしょうか。
それとも悪性の腫瘍なら針生検でも悪性の腫瘍とわかるものなのでしょうか。
または、顎下のリンパの腫れに対して針生検では悪性か良性かもわからないということはよくあることでしょうか。
ネットで調べていても、顎下リンパの腫れの場合、生検=生検手術として書かれていることが多く、針生検でこれがわかった、などと言う記事は探せず、そこが疑問です。
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