延命措選択と、人工呼吸器抜管タイミング
person70代以上/男性 -
先週金曜日、誤嚥窒息による心肺停止が30分以上、蘇生成功、低酸素脳症により意識は不明、口からの管による人工呼吸補助で自発呼吸はあり、という体に父がなってしまいました。
脳症判定はなく、植物状態というものです。
誤嚥性肺炎からの、汚れた痰がまだあったり、高熱があるようなんですが、今日夕方以降か明日などに一度抜管をするとい話です。自発呼吸確認されてい上で人工呼吸器を使い続けるのも不具合があるとにことですが、痰で窒息することは心配ないのでしょうか。それでも一度は抜くべきことなのでしょうか。
また、抜管後の延命措置について、抜管後3日後以内や一週間以内に何らかで呼吸困難になった時は、もう一度だけ挿管の方で人工呼吸をして、自発呼吸に再開を試みる選択はできるのでしょうか。そうすると、長くは挿管できないので気管切開でと言われたらそれはどうかなと考えます。その時点で延命は諦めることはできるのでしょうか。
抜管後すぐに再挿管ということはあまりないよう話を聞きますが、何が起きるか分からないという時の選択をしてほしい言われたら、そのようなイメージです。気管切開の装着は機械でいよいよ生かすという選択をするイメージがあります。
誤嚥性肺炎もあるのでいつなにが起きるか分からなさそうですが、差し当たって呼吸や心臓の措置は近日ならしてほしい、でもしばらく大丈夫で、3週間後に発作が来たらそのときはあきらめるなどの、考え方を選択できるのでしょうか。
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