83歳認知症要介護3糖尿病罹患の母に多発肝転移
person70代以上/女性 -
83歳認知症要介護3糖尿病罹患の母のことで御相談です。糖尿病の方は現在A1Cは落ち着いております。
グループホームに入所し落ち着いていたのですが、食事が出来なくなり極度の便秘になったので、入院し検査の結果便が上行結腸まで詰まっている、腸閉塞というよりは便が小腸まで詰まっていると言われました。しかも多発肝転移・腹水貯留を起こしているというのです。更に左胆管の拡張があるのでいずれ黄疸を起こすでしょうと言われました。今は兎に角腸内の滞留便を出す事をしますと言われました。
2015年11月に大腸がん手術をして其の時はどこにも転移がなく人工肛門にもならずに手術は成功した筈でした。執刀医からは特に今後定期的に検査しなさいと言われなかったので、現在のグルホにお任せし、月一の施設訪問医の処方により元々便は出にくかったのでマグミットのみ服用していました。
てっきり癌転移など思いもよらなかったので今回の入院検査の結果は晴天の霹靂でした。
現在入院の病院には外科が無く腸内便の排出のみやって頂けるとの事で、「外科手術ならほかの病院を紹介しますが、高齢でしかも認知症で御本人の意思確認が不可能なので手術や化学療法も耐えられるか不明です。」と言われました。
まさかの事態で大腸がんでけりがついていると思っていたのでどうしたらいいかわかりません。
癌家系ではなかったので癌について全く病識がありません。
家族はわたくしひとりで対処をどうしたらいいか混乱しています。まず何からすべきか
ディレクションお願いします。
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。