小学6年生の娘の発達について

person10代/女性 -

小6の娘。3歳になっても言葉も遅く自分の名前も言えず広汎性発達遅延を疑い色々な検査や言語に関するリハビリなどを大学病院で小4まで続けてました。発達遅延の内容としては動作性のIQと言語性のIQに大きな差があり、瞬時に相手の話す内容が理解できない、自分のペース崩されることが苦手が主です。年齢の平均と比較すると分野により半年から2年ほどの遅れがあると言われてました。神経内科の先生に広汎性発達障害の可能性はほぼなく、大学病院でできることももうないと、リハビリもやめ今は学校で普通クラスで過ごしています。リハビリに通っていた間も特別学級までは必要ないとの判断で普通クラスでした。
リハビリや神経内科をやめて2年。確かに成長していますが、今だに自分のペースを崩されるのは苦手でそれもあってか宿題、お手伝い、喘息薬、着替え、その他色んなことをこれをやって、あれをやったか確認しないとやらないことが多く、同時に2つのことが進行するのは本人にとって論外なのはわかりますが、2つお願いすると1つは忘れ、メモしておいても書いたことすら忘れてやらない、自分のペースを守ることが多いため、時計は気にしない、声掛けしないと約束の時間までに準備できないなど、このまま中学生になっても本当に大丈夫なのかと心配で。文章の為伝えにくいのですが、障害はないので普通の子として成長し、健常者と同じように生活していかなければなりませんが、とてもじゃないけれどそうなれるのかとても不安なんです。傍から見ればふつーの子です。でもできないことがちょっと多いんです。助ければできます。でもいつまでも助けるわけにもいきません。少しでも自立してほしくて助けることを減らしてきましたが、減らせば減らすほどやらないためそれが叱ることにつながり、最近は叱ってばかりで。この子にとってどのように接することが一番なのかわからないんです。

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