子宮頸がん検査結果について
person50代/女性 -
子宮頸がん検診で2013年軽度異形成と診断、
2015年にHPV陽性ハイリスク中度異形成の診断でコルポ診を経て、電気メスによる円錐切除を受けました。切り取ったものを調べた結果は異常なしで、すべて取り切れたと言われました。
2016年 検診で異常なしでしたが、
今年2017年、先月に、ASC-Hと診断されました。 HPVは陰性です。
コルポ診の結果は、細胞に悪いものは何も見当たらなかったという結果でした。
ドクターからは、しかしながら、パップスミラーテストで除去しきれない高度異形成?(asc-h)
なので、私に3つのオプションが出ています。
1、コールドナイフで切除
2、半年後に再度パップスミラーテスト
3、子宮摘出
2015年にLEEPして取り去ったにもかかわらず、またこのような診断でがっかりしています。
1、asc-hが、経過観察で、なくなるということはあるのでしょうか。
2、パップスミラーテストで異形がみつかり、コルポ診、組織からは悪いものはない と、いうことがよく意味が分かりません。
3、また、1番を選択した方がいいのか、
2番の経過観察で、手遅れになるという事はないのか、
選択に迷っています。
先生なら、なにをお勧めするか聞きたいです。
私は現在、57歳です。
よろしくお願いします。
1人が参考になったと投票
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。