良性の甲状腺腫瘍と甲状腺機能低下症の腫れの違い
person60代/男性 -
甲状腺機能低下症で慢性的に甲状腺が腫れています。発症してから7年間かかりつけ医から2ヶ月に1回薬を処方してもらっています。ホルモン値はtshで 判定 Lです。今年の人間ドック検査結果で肺のレントゲンで初めて甲状腺腫瘍の疑いでC(要経過観察)となっています。ネットで肺レントゲン 甲状腺で検索してみたら1990の医学論文があり、2例(いずれも男性)の甲状腺腫瘍(いずれも良性)の切除例の報告でした。2例とも気管支偏位は以前より指摘されていたようだと記述されていました。一方甲状腺機能低下症による甲状腺全摘はまれだとネットでありました。腫瘍のほうは躊躇なく切除したようです。腫れの要因で切る切らないの違いはありますか。
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