心電図と心エコー検査
person40代/男性 -
40代男性です。
なんとなく息苦しいと言う事で、かかりつけ医(高血圧で数年お世話になっている)で心電図を取った際、T波平坦でした。これだけでは判断し難いとの事で、ニトロを処方され、苦しい時に飲んでみて治れば狭心症だと言われました。
その後も不安だったので、別のクリニックで、簡易心臓ドック(MRI、心エコー、心電図、胸部レントゲン、血液検査)を受けました。
結果としては、中性脂肪が高い(248)が、心臓は問題なし、心電図も、T波平坦だったものは、校正波が5mmになっているからじゃないかといわれました(この時は校正波10mmで異常なしでした。)。
ただ、心エコーの報告書に、「正常範囲の心機能です。弁膜症所見は極軽度にとどまります。」と書かれていました。結果を説明してくれた先生は、「気にしなくていい」と言っておられたのですが、不安です。
お伺いしたいのは、心電図の校正波というもので、波が消えたりするのかという点と、ではその時の心電図を10mmの校正波に直して見る事ができるのかという点です。
それと、心エコーの「弁膜症所見は極軽度にとどまります」とは、どういうことで、本当に気にしなくていいものなのかという点です。
弁膜症の症状を調べると動悸やめまいとありました。よくよく考えると、時々クラっとすることもありますし、半日くらい脈が100前後ある時もあるので、不安です。
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