心臓カテーテル検査とリスク
person60代/男性 -
以前より相談させて頂いている64歳父の相談です。以下経過です。
8月の人間ドックで不整脈、心肥大、心雑音を指摘される。
9月に循環器の個人医院を受診。心臓エコーの結果、大動脈弁閉鎖不全症中等度、24時間ホルター心電図の結果非持続性心室頻拍8連発、上室性頻脈21連発があり、更なる検査を勧められる。
11月に入り心臓専門の大きな病院を受診したところ、正確な原因追求と治療方針確定のため、まずは心臓カテーテル検査をしましょうと言われたそうです。
カテーテルはリスクもあると聞くので心配ですが、やはり父の状況では行うメリットが大きいですか?
また、合併症の起こる確率はそれなりに大きいのですか?
また、カテーテルを行うことで不整脈の原因や大動脈弁閉鎖不全症の状態がわかるのですか?
父は高血圧と動脈硬化の薬を飲んでいます。
病院は年間3000例くらいカテーテル検査を行っており、慣れていると思います。
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