術前検査でガンの見落とし
person60代/男性 -
11/8に父(67歳)が白板症の切除手術を行いました。
何気なく口の中を見たら舌の側面に白い物があってなかなか消えないので受診したのです。すぐに細胞診をしてもらい、悪いものは見当たらなかったけどこの後癌にならないとも言えないので切除しましょうとの事で手術に至りました。
その術前検査でCTとMRIをしました。これを見ても悪いものは見つからないから大丈夫ですと言われました。
手術は全身麻酔で行われ、取った部分を父本人と私たち家族にみせてくれました。幅は2センチほどでしたが、かなり深く舌の中まで切ったそうです。綺麗に縫い合わせてもらい食事も会話も全く違和感がありません。その組織を念のため検査に出しますと言いました。無事手術も済んで本人も喜んでいたのですが、本日検査結果が出たと主治医が報告にきていただいたところ、切除した一部分にガンがありましたと言われました。
長くなりましたが、最初の細胞診で表面を削り悪い物(ガンと認識しました)はないといわれ術前のCTとMRIでも悪い物は見当たらないとの事でしたが、切除した組織にあったガンは見つけられなかったのでしょうか?もしも転移などしていたら術前のCTやMRIでわかりますか?切除したから良かったもののガンを見落とされたような感じがしました。細胞診、CT、MRIで異常なく切ったらガンでした、なんて事ありますか?
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