椎間板ヘルニアの合併症について
person20代/男性 -
2017年10月27日にL5/S1椎間板ヘルニアの内視鏡手術を受けました。
術前の症状としては腰の右側に痛み、右足に痛み痺れビクつきがありました。
術後当日から術前の症状が徐々に出てきてしまい
手術翌日には術前より症状が酷くなり、今も変わらず同じ状況です。
術後7日目にMRIを撮って説明を受けたところ
ヘルニアがあった場所に『肉芽』が出来ており神経が圧迫されていると言われました。
担当医はヘルニアなど脊椎・脊髄の手術はかなり経験のある方ですが、
このような症例は初めてだと言われました。
しかし、あくまで放射線科の所見では『肉芽』が出来ているとしているが、
担当医の所見では『血腫』ではないかと言われました。
『肉芽』の場合、様子を見ても改善する望みは薄いため再手術が必要で
『肉芽』の発生原因がわからないため再手術しても再発の可能性がある。
『血腫』の場合、2~3週間すれば自然に吸収される可能性もあるため
2~3週間様子を見ましょうと言われ今に至ります。
担当医から言われて気になっていることは、
「手術ではかなりの出血があった」
「止血剤でフロシールを使用したが、それが体質に合わなかったため『肉芽』ができた可能性もわずかに考えられる」
とも言われました。
医学素人の私が椎間板ヘルニアの合併症について調べてみても
術後に『肉芽』が出来て神経を圧迫する症例など出てこないし
ケロイド体質でもないし、術後の傷自体もきれいです。
椎間板ヘルニアの手術で『肉芽』が出来てしまい、
術前より悪化することなどあるのでしょうか?
また再手術で『肉芽』を摘出しても再発する可能性はあるのでしょうか?
『血腫』の場合でも自然吸収されずに痛みが続くことはあるのでしょうか?
長文になってしまい申し訳ありませんが、
何かお分かりになることがありましたら教えてください。
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