早期胃がんの内視鏡手術について。
60歳の伯母が早期胃がんと診断され、内視鏡による切除の手術をすることになりました。
しかし、手術当日に手術用の内視鏡で見たところ、ガンの上に胃潰瘍ができていて手術できないということで、何もしないまま終わってしまいました。
胃潰瘍を治してから再度手術ということになり、2週間ほど胃潰瘍の内服薬をのんで治療し、また内視鏡で検査して、その結果がよければ内視鏡手術をすると言う説明でした。
しかし胃潰瘍が治らなければさらにまた2週間薬を飲んで、その後検査、手術。こんなに手術を伸ばして、ガンは進行しないか不安です。
医学的な知識はなく、また身近にガンにかかった人もいなくて、不安な状態なので、いろいろと疑問がわいてきます。
手術前に内視鏡で検査をしたんですが、胃潰瘍は手術当日までわからないものなのでしょうか?
また胃潰瘍がガンの上にできることはありうることなのでしょうか?
どんなことでも結構ですので、アドバイスをいただけると助かります。
どうぞよろしくお願いいたします。
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