眼圧が高い上方視神経乳頭低形成はあるのでしょうか?
person40代/女性 -
今年の8月に、かかりつけ眼科で緑内障と診断されました。その時行った視野検査では、下のほうが見えてない、と言われました。眼圧が高く、22、23くらいでしたので、ミケランとタプロスという点眼薬を処方され、以降毎日点眼しながら、月に2回くらい眼圧測定と診察を受けています。しかし、このところ1ヶ月くらいで急に視力が低下し、今の眼鏡では特に右目が見えづらくて仕方ありません。眼の奥の痛みや頭痛もあり、緑内障が進んだのかと思い受診しましたが、かかりつけ医はけっこうのんびり構えていて、視野検査は来月でいい。目薬の調整も来月。とのことで、自覚症状が辛い私は焦り、セカンドオピニオンを求めて他の眼科を受診しました。たくさんの機械で検査診察をした結果、意外にも、そちらの眼科では、「上方視神経乳頭低形成」という先天性の疾患です、とのことで、視野に異常はないこと、視野欠損は進行しないことなどを告げられ、急に気持ちが楽になって帰りました。しかし安心したもつかの間、眼圧が高い上方視神経乳頭低形成はあるのだろうか?とまた疑い始め、不安になりました。果たして、眼圧が高くても緑内障ではなく、先天性疾患という可能性はあるのでしょうか?
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