癌性腹水の貯留量や貯留場所のコントロール
person40代/女性 -
2016年10月に、家族(40代女性)が胃癌(スキルス、ステージIV)と診断されました。
完治が困難なこともあり、積極的な治療を行わない選択をし、自宅で1年が経過した状況です。
当初より「腹水」「悪液質起因と思われる体重減少/筋肉量減少」に悩まされていますが、これらをコントロールできれば、かなりQOLが改善される状況です。
腹水は定期的に穿刺(MK-CART)しており、穿刺のときのみ入院、その他の大半は自宅、ときに外出という生活です。
腹水に関する以下の点について、お教えください。
【1】腹水の貯留場所のコントロールに関する、何らかの情報はないでしょうか。
腹水の貯留場所が悪いと、胃を下から突き上げるようになるからか、吐き気が強くなる、食事がしにくくなるといった症状が併発しています。また、腸を圧迫するからか、便秘気味にもなっています。貯留場所をうまくコントロールすることで、こういった症状をコントロールできるとありがたいと考えています。
例えば、日常生活での体勢を工夫する、締め付けのある衣服を使用するなど、貯留場所をコントロールする情報があれば、お教えください。
【2】腹水の貯留量のコントロールに関する、何らかの情報はないでしょうか。
医師処方の利尿剤を使用していますが、最新研究でよりよい代替がないだろうかと考えています。また、水分摂取など、自宅で気を付けることで貯留量を少しでもコントロールできないだろうかと考えています。これらの情報を探しています。
【補足】どちらも、論文や医療雑誌(月刊ナースなど)など、医療従事者向けの情報を希望しています。
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