血液検査を受け子宮肉腫に関する懸念

person40代/女性 -

12月初旬に子宮及び卵巣の全摘手術を控え血液検査も済ませ、肉腫の可能性について居ても立ってもいられず質問させて頂いております。
まず10/26に受けた骨盤部造影MRI(造影有り) の結果が以下の通りです
「子宮筋層内および漿膜下に多発する境界明瞭な結節を認め、子宮筋腫と考える。最大は、頭側左に偏位した114mm大のもの。体部後壁のものは 102mmで、前回2016/02/09より急速に大きくなっている。硝子変性と出血変性は著変なし。 異常造影効果は認めない。junctional zone直下に筋腫が存在し内膜との距離はほとんどなし。頸部に嚢胞の集簇を認め、分葉状頸管腺過形成と考える。右卵巣は36mmで、単純嚢胞が疑われる。左卵巣に明らかな異常所見は認めまない。腫大したリンパ節は認めない。 少量の腹水を認める。 この他、撮像範囲内で明らかな異常所見は認めない。
診断
多発子宮筋腫(筋層内、漿膜下)一部は、急速に増大」

MRI結果を受け診察した大学病院でのエコー検査では血流が認められ肉腫を疑われています。
手術を前提に受けた今回の血液検査では
D-ダイマーが1.57(高い)
LDHが217(やや高め)
CKが63
CRPが0.04
CA125が201.3(高い!)
という結果でした。

やはり子宮肉腫の可能性が高いと覚悟すべきでしょうか。
MRIでの「少量の腹水」、8月の健康診断で肺レントゲンで指摘された「索状陰影」等、転移なのではないかと心配です。

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