腰椎すべり症の手術をうけるべきかどうか

60代/女性 - 2017/11/19

69歳、女性です。腰が曲がって来たので整形外を受診しました。腰椎３，４，５のすべり症で、特に第５腰椎 は椎間板が全くないそうです。腰椎のカーブが無く、前方に倒れているので身体を支えるため胸椎もカーブがおかしくなって頭の位置も中心からずれているそうです。今は背筋で支えているが、筋力が落ちれば歩行器が必要になる。手術は３，４，５の椎間板に骨を移植し金属で固定する。手術時間は８時間程で一年間は前屈みをしたらいけない。腰椎を固定すると胸椎のカーブも良くなると思うといわれました。しかし、手術はたいへんなようで、手術をしたほうが良いと思うか聞くと「わからない。」といわれました。この病院では年間40例程、この手術をしているそうです。手術を受けるべきかどうか、意見をおしえていただけますでしょうか？

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