片頭痛、脳動静脈奇形、ガンマナイフ
person30代/女性 -
30代女性です。
幼い頃から、片頭痛がありましたが、今年6月頃より、片頭痛の発作が多くなり頭痛外来にて服薬による治療(予防薬:デパゲン、発作時:レルパックス)をしていました。
しかし、片頭痛は若干軽くはなったものの、依然として発作が頻回だったため、MRI撮ったところ、左頭頂葉に脳動静脈奇形が発見されました。そして、先週、ガンマナイフによる治療をしました。
脳動静脈奇形が塞栓されていけば、片頭痛の発作も少なくなっていくのかな、と思っていたのですが、医師いわく、「回路的に、脳動静脈奇形と片頭痛は関係ない。だから片頭痛の治療はしなくて良い」とのことでした。
辛い頭痛から解放されないのかとショックを受けつつ、回路が違うのなら、脳動静脈奇形とは別に片頭痛の治療は継続しなければいけないのでは?と思ったのですが、それ以上は聞けませんでした。
今は医師の指示に従い、デパゲンおよびレルパックスの服薬は中止しています。しかし、服薬を中止した翌日から片頭痛と思われる頭痛(脈打つ痛み、閃輝暗点、フワフワした感じ等)が毎日続いています。医師からは市販の痛み止めを飲めば良いと言われたのですが、飲んでも全く効きません。
医師が片頭痛の治療をしなくても良いと言った意図が分からず、どう解釈したら良いかお尋ねしたいと思っています。
また、片頭痛とはまた別物だとは思うのですが、ガンマナイフを当てた周辺の皮膚を押すと神経が走るような感覚があり、たまに皮膚が引っ張られるような痛みがあります。ガンマナイフの副作用は早くても半年ぐらいから現れると聞いているので、これは何なのか不安です。
特に、麻痺や言語障害等はなく、急を要する感じではないため、病院に連絡するのもどうなのかなと思い、まずはここで相談させていただければと考えました。
ご回答どうぞよろしくお願いいたします。
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