卵巣の手術の採卵への影響について

30代/女性 - 2017/11/25

3７歳11ヶ月、最大7.5センチの筋層内、漿膜化筋腫が7.8個あります。1.5年間のタイミングと1度の人工受精で妊娠に至らず、体外受精専門の病院に転院したところです。
また着床の妨げになっているのではとの思いから12月に子宮筋腫核の腹腔鏡下手術を受けることにしましたが、手術決意後に卵巣に3〜4センチの嚢胞が嚢腫か区別がつきにくいものがあり、（子宮内膜症ではなさそうとのこと）妊娠後の破裂等のリスクを考え、卵巣も手術をすると説明されました。ただし卵巣の機能は落ちると説明されました。
私は、AMHが低く（3年前で1.0未満）いつ閉経になってもおかしくないと言われています。先月初めての採卵をしましたが、1つしかとれず変性卵でした。
そういう事情で、卵巣の機能を落とす手術は避けたいのが希望なのですが、卵巣の手術をしない場合にどのようなリスクが考えられるか、また、機能が落ちるというのはどの程度なのか。全く卵が取れなくなる可能性も考慮した方が良いのか。アドバイス頂けますでしょうか。
手術をしてくださる先生は、卵巣は実際開いてみないと分からない、の一点張りで説明が十分でなく、子宮筋腫のみの手術は受け入れて頂けなそうに感じています。今の病院で手術自体を先に伸ばすか、子宮筋腫のみの手術を受け入れてくださる病院を探すか、来月予定通り両方の手術をするかで迷っています。