流産後の黄体ホルモンは変化しますか?

person30代/女性 -

卵巣内膜症と原因不明の卵巣出血の既往があり、アンジェ28を10年服用後、ディナゲストを3年服用しました。
今年4月に服用中断し、自己タイミング法で妊活スタートし、6月に自然妊娠しましたが8週で稽留流産が確定し、ソウハ手術をしました。
その後、3ヶ月経ちますが基礎体温が以前よりガタガタで、今月は高温期が12日間、生理周期は25日でした。
以前は排卵日は14日目、高温期も14日間あり、生理周期は28日でした。
妊活スタート時の黄体ホルモンは高温期4日目で15.6で、医師からは「ホルモンに問題はない」と言われましたが、流産後すぐの高温期では11.2と、「早速ホルモン補充してもよいと思う」との見解でした。
医師には「流産が黄体ホルモンに影響を与えることはない」と言われましたが、流産後のストレス等でも黄体機能不全になることはないのでしょうか?
元々卵巣が腫れやすいこと等もあり、ずっと服薬治療をしてきましたし、妊活始めて3周期ほどで妊娠は出来たので、なるべくストレスフリーで様子を見ても良いものか?と悩んでいます。
現在流産手術後3ヶ月経ちます。
私のようなケースで黄体ホルモン不全になってしまう可能性はあるのでしょうか?
どの程度で不妊治療の門を叩く目安かもご助言頂きたいです。
これまでは掛かり付けの婦人科でタイミングフォローをしていたので、簡単な卵胞チェックと血液検査しかしておりません。卵管造影検査も「妊娠はしたのだから、卵管は通ってるので検査の必要はない」との見解でした。
よろしくお願いいたします。

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