77歳母、大腸癌手術
person50代/女性 -
77歳母。昨日、大腸癌の手術をしました。
開腹してみると思ったよりもひ臓との癒着があり、また一部は横隔膜にも及んでいたようで、出血量、肺の機能も落ちている為に横隔膜を少しでも切除すると肺炎などのリスクが高くなる、また4年前に心房細動で入院していた事のもあり、手術に寄るこれ以上の負担は厳しいと切除をあきらめガンは残したままに。
大腸は別の部分でバイパスを作り、食事や排泄は出来るとのこと。
母には落ち着いてから説明されるようですが、残してしまったガンに関しては通院で抗がん剤治療になるが、年齢の事もあるので辛く体力も消耗する抗がん剤はあまりお勧めできません。もちろん副作用には個人差があるのでなんとも言えませんし、残したガンの進行速度もわかりません、抗がん剤治療なくても意外に延命出来た人もいます。
後は本人と家族の決定に任せます、、と言われました
術前にも「もしかした残す事になるかも」との説明を受けて、母は「その場合は抗がん剤はいらないから、とにかく普通に食べれて退院出来れば、後は自分の身体に任せる」と言ってましたのでそうすると思いますが、家族としてそのままでいいのか?母の気持ちを尊重すべきか?とりあえず1回だけでも治療してみて副作用などの反応をみるべきなのか?で悩んでいます
また、通院による服用する抗がん剤治療というものが、具体的に良くわからないのです
私の親族にも主人の親族にも癌を罹患した人が一人もいなかったので、お恥ずかしい話、結構他人事と捉えてた感じがありますし、やはり、ショックです
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。