胃術後吻合部狭窄がないのに嘔吐する

person70代以上/女性 -

胃がん手術後の88歳の母のことです。下記の経過です。

2015年5月に胃がん手術(ステージ1A、胃を2分の1切除)以来、2016年末まで何度も吻合部狭窄で内視鏡バルーン拡張を行って来ましたが、2017年1月から11月まで狭窄全くなく順調でした。11月中旬に嘔吐し、白血球(17000代)とアミラーゼ値上昇(500)して膵炎を疑われ(痛み・下痢なし)、入院点滴治療で回復しました。でも、その1週間後、また嘔吐して入院。今度は久しぶりに吻合部狭窄が見られ、内視鏡バルーン行いました。現在、狭窄はないのに、退院しようとすると嘔吐をするのでで退院延期を繰り返しています。CT,レントゲンの所見にも異状なしです。どうして吐くのでしょう?

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師