かかりつけ医と総合病院の診断の違い
person乳幼児/男性 -
3歳2ヶ月の男児。
1歳の時に喘息と診断されました。
12/1の夜から39℃の熱が出て、2日にかかりつけ医を受診し、インフルエンザやようれん菌ではないと言われました。
5日の朝になっても解熱せず、機嫌が悪いので、再受診しました。
血液検査やレントゲンを撮り、肺炎と言われ、ジスロマックを処方され、帰宅しました。
しかし様子がおかしいので、もう一度受診し、総合病院への紹介状を書いてもらいました。
総合病院を受診したところ、肺炎ではなく、RSウィルスによる気管支喘息で、2回吸入しても、点滴をしてもサチュレーションが94までしか上がらず、入院となりました。
総合病院の先生に「もし今日来てなかったから、夜中に大変なことになっていたかもしれない」と言われ、ゾッとしました。
総合病院の先生は聴診器をあてる前から「陥没呼吸をしてるから、苦しいね」と言っていました。
かかりつけ医は「少しゼーゼーしてるけど・・・そんなに胸の音は悪くない」と言っていました。
かかりつけ医を受診してから、総合病院へ到着するまでは30分です。
その30分の間に状態が悪くなったのでしょうか?
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