疼痛のためのトレドミン服用継続の必要性について

person70代以上/女性 -

80代母です。脳出血後の周辺症状(うつ、認知機能低下等)のため、1年程前よりトレドミンを服用しております。どちらかというと、骨粗鬆による胸腰椎圧迫骨折もあり、疼痛の軽減にもなるとのことで、最大1日1回25mg処方でしたが、あまり効果があるように感じられず、高血圧の既往もあり、神経因性膀胱で尿も出にくく、血液検査で低ナトリウムでSHADHも指摘があったため、はっきりとした副作用かどうかは不明ですが、1カ月前より15mgに減量しています。1か月が経ち、離脱症状というよりは、全身の痛みを訴えることが多くなったような気がして、トレドミンが少なからず疼痛に効いていたのかと思うと、このまま休薬していいものかどうかと悩みます。どこが痛いか聞いても、はっきりとはわからない、全身どこもかもが痛いと言います。主には胸腹部の痛みと手足の痛み、しびれを訴えます。5年程前の骨折時には、リリカを処方され、4年程1日1回寝る前に継続服用していましたが、その時も痛みの訴えは強く、強い薬でよく効くとの世間の噂も聞きましたが、母にはあまり効果があったようには思えませんでした。リリカは入院時の休薬をきっかけに特段の離脱症状はなく休薬できました。今の心療内科の主治医はあまり主体性をもってお話しされないので、家族がどうしたいかを聞かれる為、どうお答えすればいいものか本当に悩みます。

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