膵嚢胞 IPMNの可能性について

40代/女性 - 2017/12/12

先日クリニックで受けた腹部超音波で膵嚢胞を指摘され大学病院でのMRI検査を紹介されました。
近日MRI検査を予定していますが、IPMNだった場合進みはゆっくりでもいつか大きくなり手術になる可能性と通常型膵癌の発生率が上がる事などでとても不安になっています。
クリニックでの所見は、膵嚢胞 膵頭部 多発 3.4ミリ(1番大きいもので) IPMN疑いとなっていたようです。
もしいずれ手術となったらと思うと膵頭部にある事も不安です。

1 現時点でこれがIPMNではなく単純な嚢胞という可能性もあるでしょうか？(多発では可能性が低いですか)

2 まだ40代半ばですが、少しづつ大きくなったとしても嚢胞に悪性化が見られなければ一生手術無し 経過観察のみで終わる可能性もあるでしょうか？

3 膵嚢胞は最近検査機器の発達もあり、よく見つかる疾患だと聞きますが、潜在的な膵嚢胞患者も含めるとガン化率や通常型膵癌併発率は変わるのではないでしょうか？

大学病院での担当医師は「多くの患者さんが膵嚢胞で心配されて来られるけれど、経過観察をしても変化がないのでそのうち本当にこんな検査必要なの？と思われるほどで。一生膵嚢胞がある事も気づかずお墓に行く人たちが多いですよ」と過度に心配しすぎずにと言うようなニュアンスで言ってくれていましたが、現時点ではとても不安です…。ご助言どうぞよろしくお願いします。