皮膚転移が板状に硬くなってきたのは進行でしょうか?
person40代/女性 -
来週、定期検診予定ですが、どうしても心配なため、心の準備もあり是非可能性をお聞かせください。長文で申し訳ありません。
原発巣・乳がんで、現在は右鎖骨リンパ節、右胸壁皮膚転移、胸骨脇リンパ節、左肺転移です。肺転移の自覚症状はありません。抗がん剤・放射線治療はしておらず、経過観察中です。
1ヶ月ほど前に帯状疱疹と診断されました。右側でしたので、右胸壁皮膚転移の付近も含めて現在も痛みがあります。抗ウィルス薬の服用は終了し、ペインクリニックで処方されたリリカ 75mg/回を服用しています。
帯状疱疹の痛みで余裕がなかったのですが、痛みが少し落ち着いて改めて皮膚転移の箇所を見ると、
粒状に飛び出ていたものがいくつかあった腫瘍が赤黒くなり、皮膚にめり込んで、一部は周囲の皮膚を引っ張り、ひきつれを起こしています。皮膚転移の箇所一帯は腫瘍部分含め板のように硬くなっています。痛みは、時々で帯状疱疹と同様の痛みを感じます。
皮膚科では「帯状疱疹の影響」、鍼灸院では「痛みで筋肉が硬くなっている」と言われました。
この症状は、やはり皮膚転移が進行してしまっていると考えた方が良いでしょうか?それとも別の可能性がありますでしょうか?
何度も抗がん剤治療をして副作用で苦しみ、でもすぐに再発を繰り返し、抗がん剤を再開することを躊躇しています。色々可能性を考慮した上で判断したいと考えています。
意気地のないご相談で申し訳ありませんが、何卒よろしくお願いいたします。
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