重症筋無力症について
person50代/男性 -
筋肉のぴくつき、しびれ、四肢の圧倒的な脱力感、疲労感から病院を受診し、様々な検査をしたところ、抗アセチルコリンレセプター抗体が0.5と陽性になり、重症筋無力症の可能性を指摘されました。私の脱力感は主に下肢部分で、休息時に段々憎悪し、朝は怠さで目が覚める症状で、一般的に言われる重症筋無力症の症状〜朝は大丈夫だが夕方に疲労感が生じ休息すれば改善する、又は目の不具合などの症状〜ではありません。なお、安静時に手足の先端が度々ぴくっと、時にゆっくりと動くことから、周期性四肢運動障害の軽いもの(ドグマチールを長期服用していました)も併発しており、日中急に睡魔が襲ってくる状態です。上記抗体は重症筋無力症以外ではほとんど見られない抗体のようですが、重症筋無力症と考えてよいでしょうか、また重症筋無力症以外に考えられる疾患はありますでしょうか。なお、筋電図検査をして確定するようです。ちなみに、甲状腺TPO抗体も陽性で自己免疫異常、特に怠さ、ぴくつきは橋本病などで説明がつくようにも思っていますが、ご教示頂ければ幸いです。
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