転移性肝がんで抗がん剤の全身投与を受けています
先月も質問させていただきました。37歳の妻(女性)の事でよろしくお願い致します。原発巣は子宮頸がんで種類が小細胞がんと子宮では珍しいものでした。今年の7月に肝臓への転移が見つかりました。ステージは4期で5〜6.5cmの腫瘍が2個と2cm位の腫瘍が2個ありました。8月6日より全身投与の抗がん剤治療を始めました。8月18日にPET検査をした所、肝臓以外の転移はありませんでした。しかし用心のため9月4日より2回目の全身投与を行いました。そして今日CT検査をした所、大きい腫瘍が2つとも3.5cm位に小さくなっていました。PET検査での結果をふまえ先生に、全身投与は副作用がきついから違う投与の方法はないでしょうかと聞くと、副作用は局所療法も同じ、細胞単位で見るとどこに転移しているか分からないからこのまま全身投与を続けたほうがいいとおっしゃています。妻も泣いていましたが仕方なく10月より3回目の治療を始めるつもりです。他に良い治療法があれば教えてください。お願い致します。
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