深部静脈血栓症の緊急重症度と予後と再発率
person50代/男性 -
昨年12月に心室頻拍及び心室性期外収縮のカテーテルアブレーションを受け、5日間入院後退院したのですが、術日から15日後に左脚ふくらはぎ上部の中に、小さなゴルフボールのようなしこりを見つけ、近くの外科で診ていただいたところ、部分エコーの結果、深部静脈血栓症と診断され、リクシアナ錠60ミリを1日1回処方されました。現時点で肺の症状はありません。
そのような状況の中で、
(1)カテーテルアブレーションの術中はヘパリン投与下で行われましたが弾性ストッキング等ははかず、術後は心室性不整脈ゆえ抗凝固剤等は全く処方されず飲んでいませんでしたが、今回の深部静脈血栓症はカテーテルアブレーションによるものと考えるのが一般的でしょうか。
(2)一般的に深部静脈血栓症から肺塞栓血栓症になる確率は概ね何%位でしょうか。
(3)一般的に大腿ではなくふくらはぎに出来た深部静脈血栓が肺へは飛ぶ確率は概ね何%位でしょうか。
(4)一般的に深部静脈血栓症の再発率は概ね何%位でしょうか。
(5)一般的にリクシアナ錠60ミリはどれくらいの期間継続服用が必要でしょうか。またその期間内に量を減らすことはできませんか。
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