角膜潰瘍の完治について

person30代/男性 -

コンタクトレンズ使用者です(2wと1dを併用)。2017年12月下旬に角膜潰瘍と診断されました(角膜に白濁あり)。その際、レボフロキサシン点眼(1.5%、1日4回)とオフロキシン眼軟膏(0.3%、1日2回)を処方されました。12月中に目の充血は治まり始め、現在充血は完全に治まりました。この間に初診を含めて3回受診をしました。

本日経過観察のため4回目の受診をし、スリットランプの検査を受けました。白濁は依然としてあるものの、治りつつあるため、本日を以て点眼と眼軟膏の使用を中止するよう指示を受けました。また、もし今後目の充血や痛みなどが起きた場合には、速やかに受診するよう指示がありました。

これを踏まえて以下の3点について質問にお答えいただければ幸いです。

1. 角膜潰瘍が、いわゆる「完治」するまでにはおよそどれぐらいの期間がかかるのでしょうか。現在の症状については、前述の通りです。

2. 主治医によれば、コンタクトレンズの使用については、明日から問題ないとのことでしたが、角膜潰瘍にかかってからこんなにも早くコンタクトレンズの使用を再開しても問題ないのでしょうか。

3. 角膜潰瘍にかかることによって、ほかの角膜の部位(角膜内皮等)に何らかの影響を及ぼすということはあるのでしょうか。今回の一連の受診の中で、角膜内皮細胞数の検査は一度も受けていません。

ご回答の程よろしくお願いいたします。

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