くも膜下後の髄膜炎に対するリハビリ
person60代/女性 -
くも膜下後の髄膜炎に対するリハビリ
母(68)が10月半ばにくも膜下で倒れました。手術等迅速な対応をしていただき、術後10日間は驚くほどに元気で麻痺もありませんでした。髄膜炎、肺炎、微熱に苦しみ、リハビリが進まない2ヶ月でしたが、直近半月でリハビリも始まり、本日リハビリ病院へ転院となりました。
主治医の先生からは、血管はコイルで綺麗に埋まっており、麻痺はないのでリハビリを頑張りましょうと転院になりました。
しかし、リハビリ病院に転院してみると、歩ければいいねぐらいの説明で落ち込んでいます。リハビリの手助けは家族でどんどんしてくださいとは言われたもののなにをどうしていいかわからないのが本音です。
経管栄養が続いていますが、嚥下訓練と食事はお任せくださいと説明があり、こちらはお任せしたいと思っています。
次に、歩けるかどうかです。素人からすれば麻痺はないのでリハビリすればと期待してしまいます。一時は筋肉がほとんどなくなってしまったのですが、リハビリを再開してから筋肉も徐々についてきて、関節も少しずつ柔らかくなってきました。引き続き揉みほぐしたり、手足を動かしたりで良いのでしょうか?
そして何より気になるのが話さなくなってしまったことです。経鼻栄養が太いチューブだったときはよく話したのですが、なぜか細いチューブに変えてから話さなくなってしまったのです。最近は笑ったり、手足をあげた時に痛いなどは言うようになってきたのですが、こちらもリハビリすれば改善できるのでしょうか?こちらの話に頷いたり笑ったりしてくれるので話が理解できていないことはないと思うのですが…
くも膜下が怖い病気だとは理解し、それに対する治療が終わったことに感謝しなくてはなりません。それでも、術後の元気な姿が忘れられず、少しでも良くなるように家族にできることを探しています。お知恵を貸してください。
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