直腸カルチノイドと周辺のポリープ

person40代/男性 -

昨年末、大腸カメラ検診を受けました。「横行結腸:ポリープ(肉眼型Is無茎型:大きさ5mm以下):生検にて消失」と「直腸:粘膜下腫瘍(大きさ5-10mm):生検のみ」が発見されました。生検の結果、ポリープは問題なし。粘膜下腫瘍は直腸カルチノイド腫瘍と診断されました。⇒今年に入り、内視鏡EMRで直腸カルチノイド腫瘍は切除済み(大きさ8×10×6mm:病理検査待ち)。内視鏡切除の際、直腸カルチノイド腫瘍のすぐ近くにポリープ「肉眼型Is無茎型:大きさ5mm以下:生検にて消失:生検結果待ち」が発見されました。
直腸カルチノイド腫瘍の病理検査待ちも結果が心配なんですが、なぜ昨年末の大腸カメラ検診では発見されなかったポリープが今回の内視鏡切除時に発見されたのか、直腸カルチノイド腫瘍のすぐ近くにあったのも気になり心配です。昨年末の大腸カメラ検診から内視鏡切除実施日までの間(1ヶ月弱)に新たに発生したポリープなんでしょうか?又、直腸カルチノイド腫瘍から近くに転移して発生したポリープという可能性はあるのでしょうか?

カルチノイドの切除が終わったのに、いろいろ心配で不安で落ち込んでいます。
先生方のご意見をお聞きしたく宜しくお願い致します。

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師