HTLV-1感染と手荒れについて

person50代/男性 -

先日、質問させて頂きました続きの質問になりますが、何度も申し訳ありません。看護助手をしております。昨年、11月に、80歳のHTLV-1のキャリアーの患者様のインフルエンザの予防接種の補助についたときのことです。医師から患者さんの注射する下の上腕部を押さえるように指示され、押さえた状態で注射が始まったところすぐに、針と注射器本体が外れて自分の手の甲に液体が結構かかりました。注射する直前に医師が、逆流確認したとき、見たところ明らかな血液の逆流はありませんでしたが、陰圧で引いているので、注射器内に目には見えない程度の体液成分などが混入していないか心配でした。何故なら、自分の手の甲は血液は滲んでいないものの、結構ヒビ割れていて、そういったことで感染しないか不安だったからです。
この内容で質問させて頂きましたが、皆さん気にし過ぎとの意見で、ひとまずホッとしました。ただ、ネットで調べてしまったのですが、ヒビ割れが悪化したのがアカギレで、その場合真皮以降まで障害されていて、痒み、痛み、発赤、出血など伴うことが多いとのことでした。自分は、痒み、痛み、出血などなかったのですが、よく覚えてませんが、多少発赤はあった気がします。ですから、ヒビ割れに近いと思うのですが、アカギレに近い皮膚の状態が混入していた場合には、感染する危険があるのではないか不安です。
ちなみに、上司に相談して31日目での採血は、すべて陰性でした。自分でも勉強しましたが、ウイルスを持ったリンパ球が、ある程度の量、体内に入ら無ければ感染は成立しないということですが、次回の採血がまだ2か月ぐらい先なので、不安でネットで調べてしまってまた、不安になっている悪循環です。
ヒビ割れだけでなく、あかぎれの要素が混じっていても、同様に考えても大丈夫でしょうか?
同じ様な質問で、しつこくて本当に申し訳ございませんが、よろしくお願い致します。

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