20代の高血圧性緊急症について

20代/男性 - 2018/01/14

25歳の息子についてです。
昨夜、店でラーメンを食べたあと歩いていたら突然、激しい動悸がして意識が遠のき両手が痺れたので慌てて救急車を呼んだそうです。
救急隊員の方が救急車内から「本人に代わりますね」と言って話した時は普段とあまり変わりが無い話し方でした。
少し離れた所に別に暮らしているので慌てて夜中に駆け付けた所、既に心電図、CT、血液検査は済んでおり、検査結果に特に異常は無かったのですが血圧が200/130と凄く高く脈拍も最高では150あったそうです。
私がついた時には薬が入った後だったので125/80の脈も95位に落ち着いていました。
本人とも落ち着いて話しましたが、そんなに高くなったのは初めてだし、意識が遠のいたのでとてもびっくりしたと言っていました。
とりあえず、3日分の降圧剤を頂いて帰宅したのですがまた4時間後位になって頭がボーっとするというのでもう一度、1度目の病院を再受診し「それなら平日にMRIや尿検査もしてみましょう」ということになって少しの間、入院することになりました。
診断は高血圧性緊急症です。
昨夜は東京でも風が冷たく本人はとても軽装でしたのでそれも関係あるかなとも思っていますがそれにしても普段から60近くも上がることはあるのでしょうか？
その様な患者さんは結構いらっしゃるものなのでしょうか？
2度目の受診時には7度1分と微熱がありましたが今朝、寝たら汗をかいて楽になったと言っていました。
確かに最近、とても太ったので気にはなっています。
夕方にも会ってきましたが話し方も普段と変わりありません。
ただ、不安だったのかいつもよりも口数は多かったです。
これからの検査で異常が無ければやはり高血圧でしょうか？
遺伝的には強いですが、何しろ若年性です。
先生はホルモンからも調べるとおっしゃっていました。

宜しくお願いします。