歯性上顎洞炎&歯根破折からの口腔癌
person30代/女性 -
1年ほど前、歯茎の腫れが治らず 大学病院でCT検査をし、歯性上顎洞炎と診断されました。そして、やむを得ず上左6番を抜歯しました。
その後、体調を崩してしまい しばらく歯科治療をお休みしていましたが、昨年末にやっとブリッジを入れて治療が終了しました。
喜んでいたのもつかの間、年始からブリッジ土台の上左7番の銀歯に違和感を感じるようになり、様子を見ていると銀歯と歯茎の間から小さな歯のようなものが出てきました。慌てて歯科医に行くと、歯根破折との診断。
もともと上左6番7番は神経がなく、疲れると痛みが出たり、ここ10年以上この部分でしか歯科医にはかかっていません。なので、弱い歯だったのだとは思うのですが、こうも続くと参ります。
最初の歯茎の腫れの際、最悪 歯肉癌もあると聞いてから不安もあり、もしかしてこうも色々続くと口腔癌が潜んでいるのでは?と考えたりもしてしまいます。
そこで、質問としては
1 抜歯や歯根破折など続く部位がある場合、口腔癌が潜んでいる可能性はありますか?
2 歯根破折した歯はまた抜歯するしかないのでしょうか?また抜歯した場合、ブリッジはもう難しいと思うのですが、入れ歯になってしまうのでしょうか?
よろしくお願いいたします。
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。