中皮腫に併発した感染症について
person60代/男性 -
悪性胸膜中皮腫を患って先月中旬に胸膜を少し搾取しました。
今月中旬の検査でプロカルシトニンが0.23、CRPが10以上あり、搾取した部位が腫れており膿胸の疑い有りとの事で抗生剤にて治療中です。
レボフロキサシン投与にて一旦はCRPが5付近に落ち着いたものの点滴から錠剤に代えて再びCRPが上昇しました。
その後、点滴にてタゾバケタム、フィニバックスを三日毎に変えましたがCRPは下がらず10~15、WBCは12前後です。
但し、プロカルシトニンは0.13と下がっており、膿胸が疑われてた部位の腫れも小さくなってるとの事です。
現在、感染が疑われ抗がん剤投与ができてない状況です。
そこで数点質問です。
1.プロカルシトニンの数値は0.13から0.23と 感染症を疑うほどの数値ではないと思うのですが感染症の疑いは強いのでしょうか?(ネットで調べると0.25以下は抗生剤投与は望ましくないと有りました)
2.レボフロキサシンでの点滴中はCRPが低下してましたが錠剤に変えるとCRPが上昇しました。再度、レボフロキサシン点滴をするのは有効でしょうか?
3.感染症なのか そうでないのか調べる方法は他に無いのでしょうか?ドレナージは膿?水?が少量のため難しいとの事でした。
4.膿胸など重い感染症の場合のPCTの値の目安はどの位なのでしょうか?
0.2前後は虫歯程度でも出るような値ですか?
5.現在の状況ではやはり、抗がん剤投与は待った方が良いのでしょうか?
中皮腫は勿論、転移先の進行が進むのが心配です。
お忙しいとは思いますがご回答宜しくお願いします。
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