大人のチック症と遺伝について
person30代/男性 -
30代男性婚約者が、運動性チックです。主に、首振りや顎を前に突き出したり、肩上げです。頻回な時もあり、周りが気づく位の頻度です。
音声チックはありませんが、大人になっても続いているということは症状が重い部類に入るのでしょうか?
チック症になりやすい性質を持っている親の脳の構造が子どもと似ていると遺伝しやすいと聞いたことがあるので、父母どちらかの遺伝子を受け継ぐと考えると、片親がチック症だった場合の子供の罹患率は、50%なんでしょうか。
片親がチック症であった場合とそうでなかった場合の子供への遺伝の確立はどの位違うのでしょうか。
やはり親がチック症だと、子供がトゥレット症候群になる可能性は高いのでしょうか。
わかる範囲で構わないのですが、具体的にどの位の可能性があるのか教えて頂けたらと思います。場合によっては、子供を持つことは難しいのかなと思っています。
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。