肺炎からの人工呼吸でウイニング不能、寿命は?

person70代以上/男性 -

90歳の父親が今年の元日に餅を詰まらせICUに入院しました。誤嚥性肺炎をおこしました。2週間目くらいに喉切開で呼吸となりました。鼻から栄養を取っています。
入院約1ヵ月が経ち、すでに肺炎も完治しました。呼吸もほぼ、安定してきたということで、呼吸の5回に1回だけ酸素を入れるなど、医師も苦慮していました。
まだ、言葉も喋らず、食事もできず、ほとんど動きません。日中は目を開けていますがうつろうつろです。
本日、見舞いに行って来ましたが、先週より気力が落ちた感じがして衰弱感が増しました。
先週は、頭を撫でると反応しましたが、本日は、まったく反応しませんでした。また、手を持ち上げると全く力が入らずダランとなります。
ただ、口内を潤わせてあげようすると、口腔ケア用のスポンジ棒に水をふくませて口内を拭いてあげると、喉が渇くのか、それを意図的に吸い始めるんです、何度も何度も。
本日の見舞い中に、担当医師から説明を受けました。
もう、人工呼吸機を外すことは難しい、と。また、かなり体力の衰弱が激しく、再度、肺炎の発病や何に併発したら、最終になります、と。
とても、愛してた父親でしたので、大変に残念です。
1.父親の場合で、人工呼吸必須で生きられているのは、どのくらいまでのケースが
多いのでしょか?
私としては、奇跡が起こり、父親の体力が上向いてくればと、無い物ねだりの考えが心の底に有りますが。
奇跡的な可能性はないでしょか?
2.現時点で、見舞いに行っても何も反応せず、父親の目もほとんど気力なく、体も動かしません。ただ、人工呼吸機で呼吸するのが、精一杯な、感じです。
何か、最後に父親が喜ぶことをと、お顔を拭いてあげたり、スポンジに水を含ませ口内に湿り気を潤わせてあげること、くらいをしています。
似たようなケースで、こんな事をしてあげてたような事をおしえてください。

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