胃カメラで、食道の動きが悪いと言われました
person40代/女性 -
海外在住の42歳女性です。よろしくお願いします。
昨年11月ごろから、ゲップがよく出る、きつい服を着ると胃の中のものが上がる感覚などの消化器系の違和感を感じ、ネキシウム20mgを飲んでいましたが症状がよくならないため、2月に入って胃カメラをしました。
そこで、胃や食道の粘膜に異常は見られないが、食道の蠕動運動が弱いと言われました。また、食道と胃の間の「括約部」が、閉まるべき時に閉まらないことがある、と言われました。(胃カメラの最中に、”筋肉に力を入れてみて”と言われてお腹に力を入れましたが、その時に括約部が本来なら閉まるべきなのに、1回目は閉まらず、2回目は閉まったそうです。)
そこで、食道の働きをよくするための薬、primperan 10mg (日本ではプリンペラン、成分はメトクロプラミド)を1ヶ月飲むように処方されました。
粘膜は一応サンプルを取り、2週間後くらいに結果が出ます。
1年半前にも胃カメラをしましたが、その時は異常なしでした。(逆流性食道炎のような症状があったので、1ヵ月半ほどネキシウムを飲み、症状はなくなっていました。)
相談ですが、こういうことは(食道の動きが弱い、括約部が閉まらないことがある)よくあることでしょうか。何が原因で、どうすればよくなるでしょうか。
似た質問が見つからなかったので、心配です。
私はタバコもお酒もカフェインも飲みません。肥満でもなく、痩せ型です。
ストレスはありませんが、生理がほとんどなくなっているので、更年期の影響もあるでしょうか。
どうぞよろしくお願いいたします。
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