ビタミン注射・点滴(B群とC)と卵巣嚢腫

person40代/女性 -

40代前半です。昨年2月に内膜症性の卵巣嚢腫で、左側の卵巣の病巣部分だけを摘出しました。
現在、2.5cmほどの嚢腫の再発が見られ、経過観察中です。

近所の医者で、ここ2年ほど、月1あるいは2ヶ月に1回のペースで、ビタミン注射(B群とC)をしてもらっています。体力の低下やアレルギー性湿疹の改善を実感します。
錠剤はすぐに胃が荒れてしまうので、注射か点滴が自分には合っています。

ただ、ビタミン注射をしてきた月は、生理がいつもより2から3日早く来ることが多いです。そこでググって調べてみたところ、B群やCにはエストロゲンの代謝を活発に促すといった文章がありました。
エストロゲンが過剰に出ると、内膜症を悪化させるので、ビタミン注射は控えるべきなのでは、と思いました。
しかしビタミンCには炎症を抑える効果もあるというので、卵巣嚢腫が悪性化しないためには、効果的なのではとも思えます。

ビタミン注射は控えたほうが良いのか、推奨されるべきか、その場合はB群とCで問題ないのか、どうしたら良いでしょうか。

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師