食道がんの手術or陽子線治療の選択について
person60代/女性 -
母(69歳)が食道がんステージ3で治療を控えています。
食道下部~胃の入り口にかけて6~7cmの腫瘍とその付近のリンパ節および気管支付近に
転移があります(その他の臓器への遠隔転移は現状ありません)。
陽子線治療が可能ということで検討していたのですが、同病院で先日20名の先生たちが
カンファレンスの結果「切れます」とのことでした。
ネットでいろいろ調べていて、食道がんの手術はむずかしい、合併症など術後のリスク
も高いということで、手術をすべきかリスクの少ない陽子線治療かで悩んでおります。
(手術は腹腔鏡・胸腔鏡で行うそうです)
いずれもまずは抗がん剤治療から始めるようですが、
1.手術と陽子線治療ではどちらが根治の可能性が高いか?
2.手術の場合、考えられるリスクの中でも特に心配される症状や合併症は?
3.陽子線の場合、完全に消えなかった時はその後手術がむずかしくなるのか?
上記1~3につきまして、ご意見を賜れれば幸いです。
週明けにはどちらで治療するか決定しなければならないため、なるべく早めに
多くの先生からのご回答をお待ち申し上げます。よろしくお願いいたします。
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。