胃がんが食道転移していた場合の今後のリスクや選択肢
person70代以上/男性 -
6年前に胃がんで胃の2/3を摘出している81歳の父親が、最近、飲み込みにくい症状で受診後、再発が分かりました。残った胃に出血して癌が外側にも出ている、お腹に転移しているかもしれない、との事で、来週手術予定です。胃全摘の上、食道に転移がなければ?腸と食道を直接繋ぐ手術をするそうですが、母親が聞いた話では、食道に転移?か何かあった場合は、それを摘出するか、残して放射線治療する方法を決めないといけないとの事です。食道を摘出したら腸と繋ぐことが出来なくなって腸ろうする事になり、腸ろうは食べ物が口から食べれなくなるのは辛いと思うから母親は気が向かないようです。
腸ろうとは本当に口から食事は全く取れなくなるものですか?また、食道に胃癌が転移していた場合やはりその方法しかないのでしょうか?
生存率的には、やはり胃癌が食道に転移していた場合は、摘出した方が、一般的に残した状態で放射線治療をするより長く生きられますか?
私は、選択肢があるなら出来れば寿命を優先してもらいたいと思っています。
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