甲状腺の半分を摘出後のチラーヂンの服用について
person30代/女性 -
19歳の時に首に4センチのしこりが出来て、甲状腺の半分を摘出しました。
病理検査の結果は甲状腺濾胞癌とのことでした。
その後、6ヶ月起きの定期検診(血液検査、エコーやCT)と毎日チラーヂン1錠を服用しました。
その生活を続けて9年間。残された片方の甲状腺に2ミリのしこりを発見。同時期にバセドウ病になってしまいました。チラーヂンを即座にやめてメルカゾールに変更しました。
質問ですが、片方甲状腺が残っている状態でチラーヂンを服用し続けるというのは一般的な治療法でしょうか?バセドウ病になったのはチラーヂンを飲み続けたせいではないかと…思いまして…。
先生は「甲状腺の片方を摘出したので、一生チラーヂンを飲まなくてはならない」とおっしゃっていました。
また、片方しかない甲状腺が頑張り過ぎてバセドウ病になるということも一般的に考えられますか?
ちなみに、2ミリのしこりも甲状腺濾胞癌の疑いありで近々手術予定です。
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