開口障害
person50代/男性 -
身内の54歳男性のことですが、2017年9月頃、耳鼻咽喉科で
上顎洞ガン、手術不可のステージ4と診断されガン専門病院において
放射線・抗がん剤治療により2018年2月時点でなんとか寛解の
状態まで回復して頂いたのですが、放射線治療終了後すぐに副作用で
開口障害が起こり食事・言語が話せなくなりました。
現在、鼻経由で食事(栄養補給)しており並行して同病院の
口腔外科でリハビリ中ですが口を開けるのが非常に辛いらしく
ほとんど進展しておりません。
主治医より放射線により開口神経が硬化しており機能回復は
難しいとのお話があり今後、胃ろう及び鼻経由で対応しなければ
ならない可能性が高いと告げられました。
病院からはがん寛解を理由に退院・転院を迫られており在宅では
対応出来ず、困っております。
他に機能回復の治療手段はないのでしょうか?
同様の患者さんはどのように対処されているのでしょうか?
何卒、ご教授の程よろしくお願い致します。
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