歯性上顎洞炎(副鼻腔炎)治療方法について

person30代/女性 -

★★★ 経緯 ★★★
2017年5月2日から副鼻腔炎の症状があり、治療しても治らないので、何軒もの耳鼻咽喉科・歯科・口腔外科に通い、やっと2018年1月5日に、CTで歯性上顎洞炎と診断されました。

私が疑っていたので、上顎の歯根治療を2017年10月から始め、完了したのですが、副鼻腔炎は治りません。
2/24の最新のCTで、歯根嚢胞が小さくなり、骨も再形成してきているようだったので、歯根治療は一旦完了とし、この先は耳鼻科で治療すべきと診断されました。

★★★ 質問 ★★★

口腔外科で「副鼻腔炎治療には、マクロライド系抗生物質を少量で長期投与する治療が一般的」と言われました。
しかし、症状が出てから4ヶ月かかっていた耳鼻咽喉科では、いつも「レントゲンも撮らず、自覚症状がひどい時だけ、クラリスロマイシン200mgを7日間〜最大でも14日間投与して終わり」でした。
抗生物質の少量長期投与は、現在の耳鼻科では、副鼻腔炎の治療方法として一般的でないのでしょうか?
投与を短期にした理由はなんでしょうか?
私は、肝機能が弱いとか、持病などはありません。
もちろん耳鼻科の方が副鼻腔炎治療のプロなのは分かっているのですが…釈然としません。
ぜひ先生方のご高察を頂けると助かります!

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