「光免疫療法」治験参加可否の件

person50代/女性 -

お世話になります。
重度ながん転移状況での治験参加につき
可能性を模索しています。
2016年 1/26に子宮体癌・卵巣癌・それらの癌が直腸尖通・リンパ節転移 により
手術、以下経過です。

『オーダー:2016年1/26 OP(膣上部切断術+両側付属器切除、人工肛門増設)
直腸前面に腫瘍残存、化学療法
以後パクリタキセル・ガルボプラチン抗癌剤治療6回×2回→
CT結果から、主治医は「癌は残存するが,これ以上の手術は できない」
とのこと。(下記評価により)
【評価】
膣断端に一部石灰化を伴う38mm大の腫瘍を認める。
腫瘍前面左側に造影効果の強く、周囲が充実性の嚢胞性病変とその背側に
比較的壁の薄い嚢胞性病変を認める。残存した原発巣を疑う。
術前の画像にて同様に嚢胞上のリンパ節転移を認める。内側腸骨リンパ節
廓清の程度が不明だが、遺残もしくは再発を疑う。
周囲に小腸の癒着を疑う。明らかな肝転移は認めない。
膵臓腎臓に異常所見は認めない。腹水貯留を認める。
明らかな肺転移を認める。
30mm大の淡い結節影を認める。
縦隔リンパ節腫大は認める。
子宮体癌術後 断端部から左側腸骨動静脈領域に腫瘍性病変を認める。』

のような状況です。既存の抗がん剤では
治療が難しいのはセカンドオピニオン
含め医師の判断です。
これからが質問ですが
最近治験が始まった「光免疫療法」は
参加できればと考えています。
しかし近赤外線を体の奥深く当てるには
どうしたら良いのでしょうか。また
上記状況から治験に進める事は可能で
しょうか。
宜しくお願い申し上げます。
(50代/女性)

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