micropapillary pattern

40代/女性 - 2018/02/27

乳癌(粘液癌)のため、1月下旬に左乳腺全摘出手術を行いました。(乳頭乳輪温存)
転移なし、ステージ2b(腫瘍径4cm)
ER(+) 80%，PgR(+)80%，HER2 score 0, Ki67 index 20%, nuclear grade 2　
波及度gf リンパ管侵襲ly(+)　 静脈侵襲v(-) 　断端(-) 　SNB(0/2)

病理検査の結果、粘液の多いTypeA のpure typeのmucinous carcinoma に分類されるが、ｍucinous carcinoma with micropapillary patternといった概念があり、リンパ管侵襲やリンパ節転移を来たしやすいとされている。とのことでした。

当初はホルモン療法(タモキシフェン＋リュープリン)のみでとのことでほっとしておりましたが、『micropapillary pattern』が加わったことで、抗がん剤療法(TC+EC、各4回3週おき）を提案されました。(45歳/閉経前）抗がん剤治療は必要ですか？やったほうが再発や転移を防ぐ確率が高くなるのでしょうか？また、私のサブタイプはルミナールAなのかBなのかわかりずらく、またmicropapillary patternというものもよくわかりません。