胃がん 今後の治療方針について
person20代/女性 -
先日父が胃がんと診断されました。数ヶ月前から食事の時に喉の支え感があり、かかりつけで胃カメラをしたら食道との境に7センチほどのがんあったそうです。生検して確定診断がついたら市内の病院に精査目的で紹介になりました。結構大きいので、今後は手術ができる状態なのかというのが1番気がかりでした。場合によっては余命を宣告され、化学療法で延命治療という方向になるかもしれないと心配していました。
先日父が受診したところ、今後の検査の流れを説明をされたらしいのですが、まだステージ云々、転移云々の話もされていないのに、先生は手術をしますの一辺倒だったそうです。がんが進行した状態で手術すると他に飛ぶという話を聞いたことがあるものですから、このまま手術の方向でいいのかと疑問に思っています。また、大きいガンだと思ったので開腹しての手術になるのかと思っていたのですが、腹腔鏡でやるとのことでした。祖父が胃がんで、祖母も肝がんだったので、父は先生の治療方針に疑問をもっているようです。また化学療法についても聞いてみたところ、「そんなもんで治ったら奇跡ですよ」というようなことを言われたらしく、これがダメ押しで知識がないなりに親子共々担当の医師に不信感を持っています。元の医院で新たに紹介状を書いていただき、化学療法を行なってる市内のガン拠点病院にセカンドオピニオンを聞きに行こうと思っているのですが、先生方はどう思われますか?
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