新生児気胸の脳への影響
person乳幼児/女性 -
生後2ヶ月の乳児です。
40週で生まれ、出生直後は元気がありましたがその数時間後に呼吸が苦しそうになり、血液検査で問題がありNICUに転院しました。
診断は、新生児気胸。
また、感染症疑いもあるとのことで抗生剤投与で治療しました。
酸素濃度をあげた保育器には5日ほど入り気胸は自然治癒、10日後に退院。
退院後は総合病院での経過観察はなしで、今後の検診もかかりつけの小児科でよいとのこと。
今のところ体重の増えも良く順調に成長しています。
質問させてください。
1、出生後、アプガースコアは1分で9点、5分で10点。いつから呼吸が早くなっていたのかが不明ですが気胸と診断されたのが出生してから約12時間後で、それまで保育器での酸素等はしていません。
処置が遅れたのではと心配しています。
この間、酸素不足が続いて脳に影響や障害が出ていることはありませんか?
2、もしもその恐れがあるならば、脳波検査などの確認等、やれることはありますか?
また、注意して観察すべきことはありますか?
完治したことで安心していましたが、子どもが咳をしたりポーッとした表情をしたりしていると不安になってしまいます。
ご回答お待ちしています。
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