12種類の薬を毎日飲み続けているが大丈夫だろうか

person60代/男性 -

今、3か所の医療機関にかかっています。その3か所から、呑めと言われている薬の種類が多過ぎて困っています。
1)内科 高血圧症と高尿酸血症
  ・オルメサルタン 20mg
  ・シルニジピン 5mg
  ・フェルムカプセル 100mg
  ・アロプリノール 100mg
  ・ナトリックス
  ・ツムラ葛根湯エキス顆粒
2)眼科 中心性網脈絡膜症
  ・抑肝散
  ・八味丸
3)外科 脱肛の手術を2/27に受けた為。
  ・酸化マグネシウム 330mg
  ・センノシド 12mg
  ・ロキソプロフェンNa  60mg
  ・レバミピド 100mg
  但し、脱肛に付いては、患部の痛みが、かなり緩和されてきましたので、近日中に、これらの4種の薬からは解放されるのではと、思っています。
 どの薬剤師にもお薬手帳を見せていますが、薬の飲み合わせに問題があると言った人はいませんでした。内科医と眼科医にも見せましたが、何も言われませんでした。
 しかし、ある医師は自身の著書で、「1人の患者に6種類以上の薬を与える医者を信用するな」と言っています。薬が人体に与える悪影響を無視できないと言う事だと思います。医師も薬剤師も千円でも多く売り上げを成し遂げたいと望んでいますし、それは一応、理解できます。しかし、その為に我々患者が犠牲にされているのではと感じます。このまま、言われるままに、これ程多くの薬をのみ続けても大丈夫なのか、心配です。
アドバイスを頂ければ幸いです。

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